2012/01/30

MAISON&OBJET 2012



1月20日から開催された世界的な見本市「メゾン・エ・オブジェ」
を訪れるため、今回もパリに行って参りました。

毎年1月のパリと言えば凍てつく寒さでロングダウンを着込んでの
展示会めぐりでしたが、今年は東京よりもずっと暖かく過ごしやすい
気候でした。
とはいえ、朝は8時過ぎても真っ暗なパリ。
薄暗いなか、展示会をまわってきました。


メゾン・エ・オブジェはアレクサンドル チュルポーをはじめ、
麻平で取扱っているブランド数社がブースを構え、新作発表を
行っています。
ブランドの担当者と新しい商品の打ち合わせをしたり、
今季のコンセプトを聞いたりと、広大な館内を行ったり来たりしながら
の展示会めぐり。
館内は撮影NGですが、麻平の取り扱いブランドのなかからごく一部ですが
ご紹介します。

まずはアレクサンドル チュルポーから。
デザイナーが変わり、今回は新作のなかからマスキュランなシリーズを
中心にディスプレイされていました。
新しくリネン素材のシリーズも発表されました。


次にゴーパルファン。
日本でも新しい香りの追加が決まりました。
ネットでも準備でき次第、ご紹介致します。

最後に、スラビンク。
こちらは完全なオーダーメイドのブランド。
1点ずつ丁寧に作られていく「オートクチュール」のリネンたち。
今回もモダンで洗練されたデザインと贅沢な技法を施した
リネンのディスプレイで、とても印象的なブースでした。


まだまだ素敵なブースや商品をご紹介したいところですが、
入荷次第、改めてご紹介させていただきますね。

展示会は新作はもちろんですが、「家」に関するありとあらゆる商品が
ずらっと並び、ディスプレイの仕方や素材や色のトレンドなどの
情報を感じることができる場所です。

今回、新しいブランドや素敵な商品の買い付けも行ってきました。
またネットショップや麻平のフェアでご紹介させていただきます。
いままでとは違った雰囲気の商品もございますので、ぜひお楽しみに!

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