周辺の穀倉地帯の恩恵を受けたフレッシュ パスタをぜひ!とのことで
テーブルリネンはもちろん内装もボルゴ デレ トヴァーリが手掛けた
ショップから歩いて数分のところにあるプチ レストラン
「San Silvestro in cantina」サン シルヴェストロ カンティーナへ。
テーブルクロスは撥水加工を施したリネン製で、レストランでの使用にも耐えられる品質はお墨付きです。↓本場ボローニャ風ソーセージ=サルシッチャとサラミ
パンかごやメニューとワインリストもリネンのカバーでおしゃれです。
こちらがボローニャ料理のシンボルとなっているトルテッリーノ。
ヴィーナスのおへそをモデルにしたと言われている卵入りの手打ちパスタ生地の香しさと
詰め物の一体感は絶品で、スープ仕立てが伝統料理ですがクリームであえたものもお勧めとか。
続いてはこれぞ本物のタリアテッレ。
ボロネーズソースも牛肉のうまみを生かした滋味豊かなものでした。
手打ちパスタはラビオリも有名ですが、ボリューミーなパスタには
フレッシュなトマトソースを合わせるというバランス感が納得の一品です。
デザートはペッコリーニやパルミジャーノチーズにコンフィチュールをつけて。
夕方、ひときわ賑わいを見せている、街の中心にあるたった一件のお魚屋さん。
タパス的なお惣菜が人気の的でテイクアウトはもちろん、店内はスタンディングバー状態です。
いかそうめん(?)+いくらのトッピングや甘みのある手長海老。
お好みでオリーブオイルやタバスコなどもかけてくれます。
その他イワシのマリネやマグロのタルタルなど3ユーロくらいから。
プラスティックのグラスに入ったスプマンテ 4ユーロと一緒に。
次回はツーリスト情報などをお伝えいたします。お楽しみに♪
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