2015/05/16

Vannier 〜パニエのある暮らし〜 Ver.4

フランス・ヴィシ―地方でうまれる、昨年も好評の『パニエ・リュスティック』をご紹介いたします♪

「Evelyne&Gilles Szepes夫妻(エヴリン&ジル ゼペス夫妻)」により、
高級鞄として作られていたパニエ。


ゼペス夫妻が作るフランスの伝統的な作品は、細部にまで彼らのこだわりを感じる素晴らしいものばかり。




ひとつひとつの工程から、彼らが作品にかける想いが伝わってくるそんなパニエたち。







*ジル氏お手製の木型で、底から作りあげられる…
しっかりと丁寧に編まれたパニエからは、上品さと繊細さが感じられます。


パニエリュスティックというデザインは、
昔フランスではお嫁に行くときに用意したもの♪
花嫁がウエディングのとき、お花やドラジュなどのお菓しをお客さまにお配りしたり
後にはお裁縫箱などに使われ長く大切にして使われたデザインです。
エヴリンさんこだわりの磁器製作に使用する粉を染料としてカラーリングされた白のパニエを、今回特別オーダーで作っていただきました‼




*カオリン。とっても素敵な仕上がりに。
今でも一つずつパニエのアルティザンが製作しており、ナチュラル色が主ですが、カオリンで仕上げられたパニエはウエディングにピッタリ♪


細くした籐で編まれたデザインは、見惚れてしまうほど繊細で美しい芸術品です。


2015年、筒型のパニエ・リュスティックと共に新なカラーバリエーションも加わりました‼


フランスでは伝統的なお裁縫箱として、または編み物の道具として受け継がれているものも、
エヴリンさんは、日本女性をイメージしてアクセサリー感覚で持ちやすいサイズで作成してくださいました。

繊細に編み込まれたリュクスなデザインは、エレガントにもカジュアルにも。
着物やこれから浴衣に合わせられても素敵ですね♪




ひとつひとつ表情の違うものが、その時の出会い。
これだ!と思える一生ものに出会っていただきたく、パリから皆さまにお届けしていたします。

そして、それが時を経ても変わらない「愛用アイテム」になると願っております♪

そんなパニエが見つかるフェアは、こちらです。
【お問合せ先】
伊勢丹新宿店本館 センターパーク/ ザ・ステージ#5
大代表−03−3352−1111



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