2019/05/17

[event news]伊勢丹新宿フェア 展開商品のご紹介


来週22日(水)より開催される伊勢丹新宿店ポップアップイベント
展開商品の一部をご紹介いたします!


今回のテーマは
<chambre avec l'art アートのある部屋>

今回のイベントのためにヨーロッパからやってきたアイテムたちを合わせ、
お部屋での素敵なひとときをご提案いたします。



フランス各地の作家と直接コンタクトを取り、
この期間のために製作していただいたパニエをご紹介いたします。

<エブリン・ジルゼべス夫妻>





今では希少となったパニエリュスティックを専門に手掛けているのは
Evelyne&Gilles Szepes夫妻。
とても丹精なつくりで美しく、
実際にご覧いただくと彼らの繊細な手仕事を感じ取っていただけます。

パニエリュスティックとは
19世紀にフランス女性の間で大流行した高級婦人鞄。

実際にかごバッグとしてご愛用いただいている方もたくさんいらっしゃいますし、
お裁縫道具や編み物道具を入れ、お部屋のインテリアとしてもお楽しみいただけます。
カオリンカラー(ホワイト)はウエディングにもぴったり!

大きさやかたち、カラー、編み模様もさまざま。
制作数も限られているため、同じものは二度と出会えないかもしれません。


<ジャン マルク ブランシャー氏>

世界的に有名なファッションのメゾンからも注文がある
フランスを代表するパニエアーティスト、Jean Marc BLANCHARD氏。
伝統的なパニエ編みの技術を受け継ぐ彼は、
フランス国立のパニエ学校でも教鞭をとり、
正統派のパニエ作りでは定評のある作家です。



端正なかごの編み目とダイナミックな自然木のコントラストが素敵なパニエは
リビングやキッチン、ベッドサイドなど、どこに置いても活躍しそうです。






木型からつくったリュスティック型は
柳で編まれており、しっかりとした佇まい。

今回写真をご紹介した他にも
家具のように大きなトランク型やボックス型など、
生活のあらゆるシーンに登場するパニエを生み出すジャンマルク氏。
大小さまざまなパニエをお楽しみください。


<フィリップ ゲリネル氏>

ペリゴール地方に生まれ育ち、
この地に伝わるパニエを手掛けるPhillippe Guerinel氏。

農家でじゃがいもやとうもろこしなどを運ぶには大きなサイズ、
この地方の特産セップ茸やトリュフなどの貴重な食材を採りに行くときには小さいサイズ、
おうちで洗濯物を取りこむときには中くらいのサイズ、、
と、生活の中に根付いて今に伝わったパニエです。

柳をらせん状に編み上げていく特徴的なフォルムをしており、
自然がもつ力強さをも感じます。
どこから見ても美しく存在感のあり、お部屋の雰囲気作りにぴったりです。




1点限りの商品もございます。ぜひお早めに!)


<chambre avec l'art アートのある部屋>
■期間:5/22(水)~6/4(火)
■場所:伊勢丹新宿店 5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
■取扱いブランド:フランス作家のパニエ、Antoinette poissonBORGO DELLE TOVAGLIE ほか
■お問合せ:ASAHEI Inc.TEL:03-6434-5707

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