テレビのニュースでは日本や中国で秒読みでお祝いをしている様子が報じられておりますが、
本国フランスでは残念ながら年を追うごとに話題にのぼらなくなってきているようです。
しかしながら本年は当たり年だという噂を聞き、お昼間からデギュスタシオンを開始いたしました。
ボジョレー ヌーヴォーを広めた立役者、ジョルジュ ルブッフ氏のシャトーのもの。
お供には京都のDNA 抹茶やユズをガナッシュにアレンジしたエス コヤマのショコラに、
アレクサンドル チュルポーのモス(MOSS)やライム(LIME)のティーマットやナプキンを添えて。。。
フルーティで切れのいい今年のボジョレーと、パリで外国人ショコラティエとして初の
栄誉のある賞を受賞なさった日本人ショコラティエのマリアージュを堪能できるのは
なんて幸せなことでしょう。
夜はぐっと冷え込んだので、塩漬け豚肉とキャベツやかぶを煮込んでマスタードをたっぷり
添える家庭料理、ポテーと。
1年に1度のボジョレーの1日でした。
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