今回は、ブルターニュ地方の西部にあるアトリエから届いたパニエをご紹介します。
冬から春にかけては6種類もの柳の栽培と収穫、そして夏から秋にかけてはかごを編むこの道40年のキャリアを持つアルティザン、ミッシェル ル ギルシェ氏。
フランスのELLEマガジンに紹介されていた彼の作品をひと目見た時、今までにみたことがない色使いやフォルムに心惹かれたのがきっかけでした。
海に囲まれたこの地方ならではの伝統的なフォルムを大切に作り続けているミッシェル氏。
こちらの丸みをおびたパニエは潮干狩り用に作られたものだそう。
このパニエを素敵にもっていらっしゃるマダムをお見かけしました!
ミッシェル氏のつくるパニエには、キッチンやテーブル周りのアクセントになりそうな小ぶりな作品もそろっています。
お料理を作っておもてなしをするのが好き、というお話を伺って納得。
ワインのボトル入れやカナッペをサービスするトレーなどガーデンパーティにぴったりなアイテムも豊富です。
フランスらしいバゲット入れも!
置いておくだけでも雰囲気がでますよね。
キッチン周りのものをこんな風に収納しておくアイデアも面白いですね。
こちらはキッチンの壁にかけることが出来る野菜入れ。
玉ねぎ、じゃがいも、そしてにんにくなどを保存するのに昔から引き継がれているアイテムもミッシェル氏の手に掛かるとおしゃれに変わります。
おもてなしをするのが楽しみになるミッシェル氏のパニエ。
シンプルなお部屋にひとつ置いただけで温かみのある作り手の思いが伝わってきます。
お料理がお好きな方やおもてなしのシーンでぜひ使っていただきたいです。
こちらのアイテムも伊勢丹のフェアでご紹介します。
数に限りがございますのでお早目に!
※商品は個体差がございます。1点限りのものもございます。予めご了承くださいませ。
こちらのかごは、下記のフェアにてご覧いただけます。
伊勢丹新宿店本館5階 センターパーク/ステージ・#5
4月16日(水)〜29日(火・祝)
詳細はこちら。
フェアについての問い合わせは
ASAHEI 03-3556-6539 もしくは shop@asahei.com
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